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辻村深月 『V.T.R.』

辻村深月
『V.T.R.』



「BOOK」データベースより
怠惰な生活を送るティーのもとに、三年前に別れた恋人、極上の美女アールから
かかってきた一本の電話。「アタシの酷い噂話や嘘をたくさん聞くことになると
思う。ティーにだけは知っておいて欲しいと思って。アタシは変わっていない」
街に出たティーが友人たちから聞くアールの姿は、まるで別人のように痛々しく、
荒んだものだった─。彼女が自らを貶め、危険を恐れずに求めたものとは…。

この小説は『スロウハイツの神様』に登場するチヨダ・コーキという
人気作家の作品ということになってますが…
『スロウハイツの神様』を読んだ後だと、チヨダ・コーキという作家の
すごさが先に立っちゃうので正直、この小説はすごいのかどうか
よくわからなかった…㤭Ф㤭Ф㤭Ф

チヨダ・コーキの作品としてだと「普通」な感じがしました。
面白くなかったわけではないです。
不思議な世界感とかオチがこういうことか?!
というのはスキな流れではあるので…
ただ残念なのはアールは何をしたかったのか?
結局誰か救われたのか?
もう読者の想像に任せます!っていう感じなのかな?

いろいろ考えてみたけれど、やっぱりアールは何をしたかったのか
さっぱりわからないです狼狼狼
ティーのためにトランス=ハイを消そうとしていたのか???

『殺人』という国家資格を限定1000人もてるという
「マーダー」という職業…国に殺人を認められているのにも関わらず
なんだか殺伐とした感じがあまり感じられなかったɤɤ
むしろ、廃棄ロボットの村(?)などファンタジー感たっぷり
というか、ロボットのペロッチとのやりとりはメルヘンに近いѥåѥåѥå

チヨダ・コーキを別にして読んだらもしかしたら
違った楽しみ方が出来たかもしれませんޥޥ
結局誰も救われなかった話なのかな・・・






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辻村深月 『スロウハイツの神様』 下

辻村深月
『スロウハイツの神様』下
 


「BOOK」データベースより
莉々亜が新たな居住者として加わり、コーキに急接近を始める。少しずつ
変わっていく「スロウハイツ」の人間関係。そんな中、あの事件の直後に
百二十八通もの手紙で、潰れそうだったコーキを救った一人の少女に注目
が集まる。彼女は誰なのか。そして環が受け取った一つの荷物が彼らの時
間を動かし始める。

まずは『違ったーå環の好きな人違ったー』
拝島さんも素敵な人だったけど。。。 
スロウハイツのみんなは環の気持ちに気づいていたみたいޥޥޥ
でもコウちゃんの気持ちには気づかなかったのだね狼狼

というか、これはなんて素敵な物語なんだろーܤϡܤϡ
後半は泣きながら読みました。語り手はコウちゃんなんだけど
コウちゃんの思い(想い)がなんとも切なくて
何より、あの環が可愛すぎる֥ϡ֥ϡ֥ϡ

スロウハイツにいてみんなと接しているときの環は
切実でちょっとおっかねー狼感じなのにな。
後半はいろんな事実が明らかになります。。。
上巻の最初の方の狩野が環に見られないように隠したもの、
私はエンヤが書いたマンガなんだと思っていたけど
実は違ったのだね、この高額納税者め!!(笑)

素敵なカップルだと思われた正義とスーも別れちゃって
その後のスーのストーリーもなかなか良かったҤ᤭Ҥ᤭Ҥ᤭
すごく人間臭いところだったと思う㤭Ф㤭Ф
でもああいう恋愛はしたくないな。。。

あと、腹黒女の正体も環が暴いたし。黒幕は敏腕編集者の黒木さんだったけど…
最後の最後までムカつくお嬢さんだったܤもー५५५
環、キレてもよかったのにーーーɤɤɤ
実際キレたら環がワルモノになってたかも㤭Ф

とにかくいろんな目線で書かれていて
本当に楽しめた!その後の話なんてないかもしれないけど
いつかまたみんながスロウハイツに戻って
いろんなこと語れればいいのになーって思いますޥޥ








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辻村深月 『スロウハイツの神様』 上

辻村深月
『スロウハイツの神様』上



「BOOK」データベースより
人気作家チヨダ・コーキの小説で人が死んだ─あの事件から十年。アパート
「スロウハイツ」ではオーナーである脚本家の赤羽環とコーキ、そして友人
たちが共同生活を送っていた。夢を語り、物語を作る。好きなことに没頭し、
刺激し合っていた6人。空室だった201号室に、新たな住人がやってくる
までは。

初めての作家さんでしたޥޥたぶん…
人気作家や脚本家、敏腕編集者、画家の卵、映画監督の卵、
漫画家の卵などトキワ荘のようなところで共同生活をしている
一見楽しそうな雰囲気なんだけど、各々何かを抱えていて
一人一人が語りをするのでなかなか楽しめる本でした餭餭餭

主人公は赤羽環なんだろうけど、語りの部分は狩野が多いです
狩野が語っているから一人一人の性格などわかりやすいのかな
環の真っ直ぐな性格が気持ち良かったのだけど、
頭の良い人でなければ付き合えないだろうなーと思う
真っ直ぐすぎて私はきっと環のことがわからない

男の趣味が悪いのか縁がないのか環のつれてくる彼氏は
ダメな男ばっかり。。。もしかして環ってエンヤのことが好きなのでは?
エンヤがスロウハイツを出て行くときもすごい剣幕だったし
そうなのでは?

物語はエンヤの出て行った部屋の新しい住民と
コウちゃんの話に移るのですが、どうしても新しい住民(カガミリリアさん)が
好きになれない狼狼狼
勝手な思い込みなのだが、彼女は腹が黒いよ、きっと。

で新たな住民が決まって新しいスロウハイツの生活が始まったのですが
ひょんなことから見てしまったバイク便(の中身)のせいで環がご立腹に。。。
というところで上巻は終わっていますååå

どうなるんだろ・・・
スロウハイツの住民










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多趣味の一つとして読書がございます。本を読むのは好きなので簡単に感想書きたいと思います。

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