スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

森谷明子 『葛野盛衰記』

森谷明子
『葛野盛衰記』



「BOOK」データベースより
桓武帝に始まる平安京。帝に縁を持つ多治比の女の一族は、遠くから帝を見守り、長く都に想いを寄せ続けた。300年後、桓武平氏が歴史の表舞台に躍り出て、多治比一族に再び希望の光が射したのも束の間-。栄枯盛衰を繰り返す人間たち。ただ平安京のみが、変わらず栄え続けたが…。桓武天皇から平氏滅亡までを、都という存在に託して語る一大叙事詩。

第一章が長くて面白いので第二章は薄っぺらな感じがしました。
一章はファンタジー色のある話、二章は平氏がメイン。
全体を通して自然に語り手が変わっていったのはさすが!
と思いました。

平安時代の話なのですが、
平安京遷都の背景と平氏が滅んでいく様と
ちょっと違う角度からの目線で語られていたので
読みやすかったと思います。

一章の皇子と伽耶の話はとくに好きでした。

『薬子の変』で有名な、あの薬子が良く書かれていたのにはびっくり。
あまり好きではない人だけど、こういう風に過ごした人なら好きになれたかも。

また、私の好きな偉人の一人に檀林皇后という方がいるのですが、
その檀林皇后が少し出てきます。
ですが軽く書かれてたのでちょっと残念でした
でも、最後まで面白くて読めました。






にほんブログ村 地域生活(街) 東北ブログ 秋田 その他の街情報へ
にほんブログ村

にほんブログ村 その他趣味ブログ 多趣味へ
にほんブログ村

ポチポチありがとです(*^ー^)ノ





スポンサーサイト

森谷明子 『白の祝宴』

森谷明子
『白の祝宴』



「BOOK」データベースより
平安の世、都に渦巻く謎をあざやかに解き明かす才女がいた。その人の名は、紫式部。親王誕生を慶ぶめでたき場に紛れ込んだ怪盗の正体と行方は?紫式部が『源氏物語』執筆の合間に残した書をもとに、鮎川哲也賞受賞作家が描く、平安王朝推理絵巻。

『千年の黙』の方が面白かったですが、
なかなかの読みごたえのある内容でした。

「紫式部日記」は読んだことないけど、
こういう風に出来上がったのかと思って読めたら、
もっと面白いかも知れません。

阿手木夫婦と和泉式部、いい味出してました!
赤染衛門のイメージが崩れたかな

『望月のあと』も読んでみたい。




にほんブログ村 地域生活(街) 東北ブログ 秋田 その他の街情報へ
にほんブログ村

にほんブログ村 その他趣味ブログ 多趣味へ
にほんブログ村

ポチポチありがとです(*^ー^)ノ


森谷明子 『矢上教授の午後』

森谷明子
『矢上教授の午後』



「BOOK」データベースより
夏の午後。古ぼけた大学の研究棟が嵐に閉ざされた。停電とある事情で連絡も出入りも不可能に。さらに誰も見知らぬ男の死体が発見され、矢上教授は真相を追い始めるが…。殺人者はまだこの建物の中に?民俗楽器破損、表彰状盗難など、続発したささいな事件と殺人の関係は?異色の学者探偵が、謎だらけの老朽校舎で奔走する、ユーモア満載の本格ミステリ登場。

森谷さんの本は歴史モノしか読んだことがないので
これはちょっと新鮮餭餭
矢上教授がたぶん主役なんだよなー?
でも影が薄かったような。。。

見知らぬ人間がありえない場所で死んでたのですが
普通だったらあんなアットホームな感じでワイワイガヤガヤ
したりしないだろうねー
人一人死んでるのに、なんか呑気な雰囲気でしたå

そういえば、この作品50章もあったのですが、
50章にも分けた意味ってどんなだったのかな~?
というか私は読み終えるまで気付かなかった・・・
面目ないå

シリーズ化するなら咲と教授が二人で活躍するのを見たいかもޥ




にほんブログ村 地域生活(街) 東北ブログ 秋田 その他の街情報へ
にほんブログ村

にほんブログ村 その他趣味ブログ 多趣味へ
にほんブログ村

ポチポチありがとです(*^ー^)ノ


プロフィール

かりんトウ46

Author:かりんトウ46
多趣味の一つとして読書がございます。本を読むのは好きなので簡単に感想書きたいと思います。

最新記事
カテゴリ
最新コメント
月別アーカイブ
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。