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森谷明子 『葛野盛衰記』

森谷明子
『葛野盛衰記』



「BOOK」データベースより
桓武帝に始まる平安京。帝に縁を持つ多治比の女の一族は、遠くから帝を見守り、長く都に想いを寄せ続けた。300年後、桓武平氏が歴史の表舞台に躍り出て、多治比一族に再び希望の光が射したのも束の間-。栄枯盛衰を繰り返す人間たち。ただ平安京のみが、変わらず栄え続けたが…。桓武天皇から平氏滅亡までを、都という存在に託して語る一大叙事詩。

第一章が長くて面白いので第二章は薄っぺらな感じがしました。
一章はファンタジー色のある話、二章は平氏がメイン。
全体を通して自然に語り手が変わっていったのはさすが!
と思いました。

平安時代の話なのですが、
平安京遷都の背景と平氏が滅んでいく様と
ちょっと違う角度からの目線で語られていたので
読みやすかったと思います。

一章の皇子と伽耶の話はとくに好きでした。

『薬子の変』で有名な、あの薬子が良く書かれていたのにはびっくり。
あまり好きではない人だけど、こういう風に過ごした人なら好きになれたかも。

また、私の好きな偉人の一人に檀林皇后という方がいるのですが、
その檀林皇后が少し出てきます。
ですが軽く書かれてたのでちょっと残念でした
でも、最後まで面白くて読めました。






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