清家末森
『六蓮国物語 翠竜と赤の天女』上・下

「BOOK」データベースより
「好きな女のために馬鹿になって何が悪い?」崇怜が皇位纂奪、さらには結蓮が次代の六蓮天女に選ばれ、大混乱に陥る煌国!〓(そう)成が人質に取られ、崇怜との結婚を了承した結蓮。そのうえ季隆が自分を助けに向かい、投獄されてしまう!季隆の身を案じる結蓮は、危険を顧みず牢へ忍び込み、二人は束の間の逢瀬を果たす。そこで告げられた季隆の真摯な言葉に、堅物の結蓮もようやく恋心を自覚しー!?国を揺るがす完結直前巻。
「BOOK」データベースより
皇位簒奪を企てた崇怜が暴走する煌国。凶悪な龍神の力を発揮させた崇怜を、息の合った戦いで追い詰める結蓮と季隆。しかし瀕死の崇怜に結蓮は術をかけられ、人の立ち入る事が許されぬ龍宮へ強制的に帰されてしまう。季隆は結蓮を追いかけ、龍宮にむかうのだがー!?結蓮の下した恋と使命の決断は!?清家未森が渾身の力で贈る、中華ファンタジー感動の最終巻。
崇伶が気持ち悪いとは思っていましたが・・・
たとえ黒竜に取り付かれていたとしても
唯蓮に対する行動は素みたいなので、
やっぱり気持ち悪い(≧д≦)
唯蓮、よくがんばった!!
いよいよクライマックスって面白くなってきたのになんですか?
番外編(^^;)
面白いので内容的には問題ないですが、
なんで?なんで上巻と下巻の間に挟んだかな~( ̄Д ̄;)
どうせなら最初に持ってきてくれよ~。。。
そして下巻へ。。。
終わってしまったーーー。
すごく面白かったというわけではないのですが、
彩○国~やら十○国~やらなみに期待をしていたので、
あっという間に終わった感が(^^;)
唯蓮の父親がけっこうイケメンでした^^
季隆とず~~~っと一緒にいられるのでしょうが、
どうなんだろ?
龍宮の件が一番印象に残ったかな~。
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