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恩田 陸 『夜の底は柔らかな幻』上・下

恩田 陸
『夜の底は柔らかな幻』上・下

 

上「BOOK」データベースより
特殊能力を持つ“在色者”たちが、“途鎖国”の山深くに集まる“闇月”。殺戮の風が、次第に暴れ始めるー。殺人者たちの宴が、幕を開ける。

下「BOOK」データベースより
煌びやかな闇が、手招きする。目前に迫った暗黒の世界“フチ”。そこで待つ“ソク”の正体とは!?ここでは何が起きているのか。

面白い方の恩田ワールド全開です!(面白い方って…)

上下巻なので期待はしてましたが、
いきなり「こういう設定」で始まります。
読み進めるうちに世界観はだんだんわかってきますが、
主人公の立位置がイマイチわかりづらかったです。私だけかも(^^;)

主人公の宿敵として登場する葛城晃。
容赦なく在色者をとっ捕まえたりするんですが、
どうしても葛城が嫌いになれません( ̄Д ̄;)
けっこうひどいことしてるし、
されてるのにどうしても嫌いになれない。
なんとなく実那を助けてくれる存在になるんじゃないかと
期待してるんですが・・・。
恩田さん、ムリにワルモノにしようと書いてる感があるかなーって。

結局恩田節炸裂のままいつものような終わりになってしまった(。-∀-)
読んでるうちは面白くてサクサクと進みましたが、
終わってみたら。
「あぁまたか」が感想。

恩田作品はこれが良いのかもしれませんが、
なかなかスッキリしません。

個人的には葛城が好きなので最後は良かったですが、
なんだかんだ言って恩田ワールドが好きなので次も楽しみに待っています^^





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「夜の底は柔らかな幻(上・下)」恩田陸

恩田陸が贈る、日本版・地獄の黙示録 犯罪者や暗殺者たちが住み、国家権力さえ及ばぬ無法地帯である〈途鎖国〉。特殊能力を持つ〈在色者〉たちがこの地の山深く集うとき、創造と破壊、歓喜と惨劇の幕が切って落とされる――極悪人たちの狂乱の宴、壮大なダーク・ファンタジーをお楽しみください。 読み始めは良かったんです。いつもの恩田ワールドの始まり方でした。 舞台は日本ではなさそうな別の日本。なん...

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No title

軍ちゃんとかいい味だしてたんですけどねー。
オネエを書かせたらとてもいい味だしてますよね。
自分のブログを今、確認して

「これが恩田作品だ」

と納得してました(いえ、無理矢理 ^^;)

途中までは本当に面白く、
読み終わった後のあのなんとも言えない喪失感ったら
なかったです(笑)

Re: No title


こんばんはです(*^ー^)ノ

いや!
マジで

「これが恩田作品だ!」

ですって(〃∇〃)

盛り上げて~盛り上げて~最後の最後に何だったんだーー?
って思わせる作品を書かせたら右に出る人いないんじゃないかな(笑)

いずれにしろ面白く読ませてもらいました^^


No title

上巻は、あっという間に読み切りました。
面白かったですけど、下巻になって
最後ちょっと慌しく終わった感じが残念です。
トラックバックさせていただきました。
トラックバックお待ちしていますね。
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かりんトウ46

Author:かりんトウ46
多趣味の一つとして読書がございます。本を読むのは好きなので簡単に感想書きたいと思います。

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